コミュニケーションカレッジ「タイタンの学校」が10月13日（土）に開校し、
芸人コース、一般コースの一期生となる受講者が入学式、特別講義に参加しました。
入学式には、理事長の太田光代はもちろん、特別講義を務める菅賢治先生、辻仁成先生からも熱いご挨拶を頂き、
タイタン若手では脳みそ夫、まんじゅう大帝国がお祝いに駆けつけました。
初日はオリエンテーションの後、菅先生の特別講義では貴重な芸能史、レギュラーで講義を受け持つ326先生の「クリエイティブ現場におけるプレゼンテーション実習」講義と続き、そこではとある受講者の企画素材に対し様々なアイデアが生まれ、またタイタンの学校の校歌を作って来て提案する方もあり、非常に活気あるやりとりが！菅先生、太田理事長も同席しての質疑応答の場面もあり、開校初日から熱気に溢れる講義に！
太田理事長による事業の授業では、最初の課題が出され、また親睦会も兼ねて、長野でりんごを作る兼業農家芸人、松尾アトム前派出所によるシードルが振る舞われる中、それぞれ個性豊かな受講者全員が自己紹介を行いアピール。寺子屋の様なアットホームな雰囲気の中、共に半年を過ごす仲間としてタイタンの学校第一期をスタートしました。
タイタンの学校の講師陣、スタッフも受講者の皆様と共に勉強、成長し、より良い学校作りに努めて参ります！
どの授業にも共通し、長年様々なジャンルにおいて現役で活躍し続ける講師達の「現場力」を伝授出来るのが、大きな魅力です。
次期、第二期生の募集に関しては、決定次第、またお知らせさせて頂きます。
