奥仲哲弥の新刊『お腹からへこむ すごい「やせ呼吸」』が、講談社より6月28日(金)に発売されます。
吸って吐くだけ! 医師がやっている究極のラクやせ法
キツい運動も食事制限もせずに、お腹がへこみ、全身やせられる方法があります。
それが、呼吸器外科の名医・奥仲哲弥先生が提唱する「やせ呼吸」!
「やせ呼吸」の大きな特徴は、横隔膜を動かしながら、長く強く吐くこと。
やせるだけでなく自律神経が整いストレスが軽減、血圧も下がるなどいいことばかりです。お金も時間も場所も必要ありません!
呼吸だけでやせるダイエット法「やせ呼吸」を、本書では写真とイラストでわかりやすく紹介します。
【「やせ呼吸」でやせる理由】
1 酸素と二酸化炭素のバランスが整い、代謝が上がる
やせないのは、「酸素の吸いすぎ」が原因のひとつ。ここ数年で太った人は、コロナ禍のマスク生活で短く浅い口呼吸が習慣化し、酸素を吸いすぎているのかもしれません。酸素を吸いすぎると、体内の二酸化炭素量が減ります。その結果、細胞に栄養が運ばれづらくなり、内臓の代謝が悪化。
脂肪が燃焼しにくくなります。「やせ呼吸」でしっかり息を吐きることで、酸素と二酸化炭素のバランスが整い、代謝もアップ。自然とやせられます。
2 横隔膜を動かすことで、体幹が鍛えられる
横隔膜を動かしながら呼吸をすることで、そのまわりの体幹の筋肉が鍛えられ、
お腹がどんどんへこみます!
※口呼吸で下がった舌の位置が「やせ呼吸」で正しいポジションに戻り、フェイスラインもリフトアップします。
お酒もお菓子もやめずに、たった2週間でウエスト−6㎝!
1ヵ月で下腹−9㎝! 血圧も下がった
【やることはたったの3つ!】 (すべて行っても5分以内です)
・口を「い」の形にして息を長く吐く、「いの口」呼吸
・お腹を大きく動かして息を吐く、「横隔膜呼吸」
・10秒程度息を止めて歩く、「息止めウォーキング」
いの口呼吸
横隔膜呼吸
著者の奥仲先生も「やせ呼吸」で40年以上スリムな体型を維持!
【タイトル】お腹からへこむ! すごい「やせ呼吸」
【著者】奥仲哲弥
【発行】講談社
【定価】1,485円(1,350円+税)
【発売日】2023年6月28日
【ISBN】978-4-06-532590-2
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<著者>
呼吸器外科医 医学博士
山王病院 副院長/呼吸器センター長
国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授
1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。
米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、東京医科大学外科講師などを経て、現職。
『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。
日本呼吸器学会 呼吸器専門医/
日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/
日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医