宮地大介が、演劇ユニットCEDARと深作組が共同で上演するドイツ発の一人芝居『ブリキの太鼓』に
5月12日(木)、5月13日(金)、5月15日(日)出演いたします。
チケットぴあにて、4月9日(土)より一般発売されます。
ぜひご覧ください。
ノーベル文学賞受賞作家ギュンター・グラス、戦後ドイツ文学における最も重要な彼の代表作『ブリキの太鼓』は、1979年に映画化もされました。今回は、プレヒトが創設した集団ベルリナー・アンサンブルにて2015年より上演されているオリヴァー・レーゼの台本を元に、気鋭の翻訳家・大川珠季氏による新訳で、日本初演します。
【STORY】
自由都市ダンツィヒ(現在のポーランド・グダニスク)に生まれた、主人公オスカル。3才で成長するのをやめた彼は、精神年齢は大人でも、身体は子供のままである。
1899年、祖母が妊娠した日から、ナチスドイツの侵攻を経て、戦争が終結する1945年まで、激動の45年間を、冷めた眼差しで見つめ続けるオスカル。<分断>と<差別>の波は、大切な人々を奪いながら、彼自身にも迫っていたーー。
『ブリキの太鼓』
【日程・出演】
5月11日(水)19:00 大浦千佳
5月12日(木)15:00 宮地大介 ★/ 19:00 葉山昴
5月13日(金)15:00 大浦千佳 ★/ 19:00 宮地大介
5月14日(土)15:00 葉山昴 ★/ 19:00 大浦千佳
5月15日(日)13:00 宮地大介 / 16:00 葉山昴
★演出家と出演者によるアフタートーク有り
【会場】
サンモールスタジオ(〒160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1 TEL 03-5367-5622)
・東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前・2番大木戸門出口
【チケット料金】
5,800円(全席指定)
【スタッフ】
原作ギュンター:グラス
脚色:オリヴァー・レーゼ
翻訳:大川珠季
演出:深作健太
音楽:西川裕一
美術:平山正太郎
【お問い合わせ】
Twitter: @cedar_engeki