info2019/04/08

【第3回未完成映画予告編大賞 MI-CAN】にてマネージャー八木監督作『実りゆく長野』が「堤幸彦賞」、同作主演のまんじゅう大帝国・竹内が「MI-CAN男優賞」を受賞!

「3分以内の予告編」のコンテスト、【第3回未完成映画予告編大賞】におきまして、

弊社マネージャー八木 順一朗監督作『実りゆく長野』が「堤 幸彦賞」を、

同作主演のまんじゅう大帝国・竹内 一希が「MI-CAN男優賞」を受賞いたしました!

 

【未完成映画予告編大賞】公式HP

 

 

 

 

 

 

 

【第3回未完成映画予告編大賞 MI-CAN】とは、
ある地域(任意のエリア)を舞台にした「3分以内の予告編映像」のコンテストで、
グランプリ作品には賞金100万円のほか制作費3,000万円が授与され、映画化されます。

 

『実りゆく長野』はグランプリは逃しましたが、今回、国内外で撮影されたバラエティ豊かな全218作品の中から、「堤 幸彦賞」と主演男優賞である「MI-CAN男優賞」の2つに選ばれました。

以下に、審査員コメントを引用させて頂きます。

 

■堤 幸彦賞 「実りゆく長野」
応募者/監督:八木 順一朗
キャッチコピー:夢はどうして実るのか。愛は、どうして実るのか。

 

<審査員コメント:映画監督・演出家/堤 幸彦さん>
「実りゆく長野」
最初はそうと分らないが、次第に主人公の真っ直ぐな心模様が、育てることが大変なりんごにオーバーラップしていく構成が良い。長野の風景も存在感がある。

 

 

■MI-CAN男優賞 「実りゆく長野」 松尾 実役/竹内 一希(まんじゅう大帝国)

 

<審査員コメント:事務局リーダー・株式会社オフィスクレッシェンド取締役副社長COO/神 康幸さん>
八木順一朗監督「実りゆく長野」で、秘かに芸人の道を目指しているリンゴ農家の息子・実役を見事に演じられました「竹内一希」さん、MI-CAN男優賞おめでとうございます。各審査員からの最多得票を獲得された結果です。
朴訥な人柄が似合い、本当に長野の田舎の青年かと見えていたのに、やけに芸人の演技がうまいなぁと思っていたら、竹内さんは「まんじゅう大帝国」というコンビの芸人さんでした。不明を恥じる次第です。本当に失礼いたしました! ラストシーンの笑顔、なんと魅力的なことでしょうか。
そして、笑いを追求するという道が、演技の道に通じるのだと改めて実感した次第です。これも何かのご縁ですので、ぜひ「まんじゅう大帝国」のライブを拝見したいです。そして、役者としての新たな人生にも非常に期待しております。

 

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「実りゆく長野」

長野のりんご農家を舞台に、実りゆく父と子の愛を描いた作品です。

 

【あらすじ】
代々続くりんご農家の後取りとして生まれた、実(みのる)。そんな実は、幼少期より、お笑い芸人になるという夢を持っていた。りんごに背き、夢に突き進む実には、「母親の死後、笑わなくなった父親を笑顔にしたい」という強烈な想いがあった。人生をかけたステージで、実は夢を実らせることができるのか?

 

監督:八木 順一朗
作品の舞台:長野(長野県)
*第3回「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」堤幸彦賞 & MI-CAN男優賞(実役・竹内 一希さん)受賞作品*

 

<まんじゅう大帝国・竹内が主演、宮地大介、まんじゅう大帝国・田中、瞬間メタル、松尾アトム前派出所も出演!>

 

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【まんじゅう大帝国・プロフィール】

 

【宮地大介・プロフィール】

 

【瞬間メタル・プロフィール】

 

【松尾アトム前派出所・プロフィール】